15/12/2007

2004.01.05

『リュミエールと仲間たち』

雑誌『カメラ日和』による
森岡書店の店主の森岡さんの連載「写真ノ本ノ森」。
毎回、森岡さんが選んだ写真集を客人に贈っています。
今月号はシネクラブ「kino Iglu キノ・イグルー」の有坂塁さん。
彼に贈ったフランス人写真家サラ・ムーンの「DANSEZ,DANSEZ...」が
きっかけとなり、今回、
「古いカメラの会」が森岡書店で催されました。

映画は『リュミエールと仲間たち』。
パトリス・ルコントやヴィム・ヴェンダースなど
名だたる巨匠たちが世界最古のカメラを使って、
52秒の超短編映画を撮影。
それらをサラ・ムーンが、映画として編集したもの。。

「今」自分がこの目で見ているもの、自分の大切な人の「今」の姿を
ずっと残しておきたいと思う人。
「今」自分のココロある何かを、目に見えるカタチで現したいと思う人。

この映画を観ている時、誰もが「私だったら...」とふと思うのでは。
大切な人? 自分なりのユーモア? メッセージ?
何かを写し撮るということはきっと
自分にとって大切な想いを写し撮っているのかもしれないなーと。
そんなことを思う映画でした。

上映後、古いカメラを使って撮影が行われました。
カメラマンは「カメラ日和」でおなじみの写真家たち。
集合写真と観に来てくださった一人ひとりのポートレート。

映画『リュミエールと仲間たち』も
その日の集合写真も
そして、ひとつの連載からひとつのイベントを催すため集まったみなさん。
みんなひとつの出来事をきっかけに繋がった人々。

「古いカメラの会」で繋がったみなさんに
白と黒が連なる『Noel blanc et noir』と名付けたをお渡ししました。

その時感じた気持ちとともにずっと今回のお菓子も
みんなのココロに残ってくれたら・・・
お菓子を通して大切な想いを写し撮ることがきっとシアワセ。

多くの人と繋がった
なんとも心地のよい時間でした。

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